小諸市の農ライフアンバサダーに任命されている

タレントで実業家の武藤千春さん。

武藤さんを中心とした実行委員会が、

農と自然を感じるマルシェとして、

ことし5月に続き第2回となるASAMAYA MARCHE

16日(日)、小諸駅周辺で開催しました。

 

「農」や「自然」「地域」をテーマにした

ASAMAYA MARCHE」。

今月16日の世界食糧デーに合わせ、

武藤さんを中心とした

アサマヤマルシェ実行委員会が企画したイベントです。

 

今回は初開催となった前回よりイベントの規模を拡大。

まちタネ広場を中心とした駅前の会場を、

まちタネエリア、本陣エリア、せせらぎエリア、

ガーデンエリア、フードエリアの5つに分けて開催しました。

 

市内のみならず、関東圏からも、飲食店や雑貨店など、

およそ70店舗が出店し、

子どもからお年寄りまで多くの人が集まりました。

 

訪れた人

「(今日はこのマルシェで何か食べましたか?)クロワッサン。美味しかった」

「お天気も良くて、ちょうど紅葉もきれいだったので、楽しかったです」

「すごく賑わっていて、お天気も良いせいか、

すごい人手でびっくりしました。

木工のお皿を、孫の御飯用にちょうどいいかなと思って、

かわいい木工のお皿を買いました。

(また次回あったら来たいですか?)ええ、ぜひ来たいと思います。

孫もすごい喜んでいるんで」

「キウイのジュースを買いました。

(お味はどうですか?)酸味と甘みが混ざって、

いろいろな味が楽しめて、すごく嬉しい、美味しかったです。

(このマルシェどうですか?)いろいろな服とかあって、すごく楽しいです。」

 

この他にも、きこり体験ができるワークショップや

子どもたちが自由に遊べるASOBIBA

写真家によるPHOTOEXHIBITION

また特別ゲストを招いてのトークイベントなど、

様々なイベントも同時開催。

出店のみならず、

多くの企画で盛り上がりを見せていました。

 

実行委員会では、第3回の開催を目指し、

さらに多くの人が楽しめる場を作りたいとしています。

 

武藤さん

「今回本当にいろんな店舗のみなさまにご協力いただいて、

およそ70店舗小諸市内外問わず、みなさん参加して協力していただきました。

次回も第3回開催したいなと思います。

今回はこれだけの出店者の方々参加してくださったんですが、

みなさん、飲食、雑貨、ワークショップいろんな角度から

農と自然をテーマに、やっていただいてるので、

農と自然を感じていただくテーマに持ちながら、

みなさんに楽しんでいただける場づくりができたらなと思っています。」