昨今全国的にブームになっているサウナ。

18日(月)には、まちタネ広場に

テント型のサウナを設置し、交流会が行われました。

 

このイベントは、サウナを通して、

市民や移住者、また移住を希望する人の交流を

深めてもらおうと、

地域おこし協力隊の堺大紀さんが企画したものです。

 

フィンランド発祥の蒸し風呂、サウナ。

熱いサウナと水風呂、外気浴を繰り返すことで、

自律神経を整えることができるといわれています。

 

今回のサウナは

熱したサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させる

「ロウリュ」を取り入れ、

サウナ好きの人や子どもたちが汗を流していました。

 

訪れた人

「はじめてのテントサウナだったので、

すごいわくわくしてたんですけど、

やっぱり期待を上回るものがあって、

外気浴も小諸のおいしい空気でできて、幸せです、

至福。(ととのいましたか?)ととのいました」

 

またこの日はキッチンカーも集まり「サウナめし」、

通称「サめし」も販売されていました

 

企画した堺さんは、今後もサウナを通して

市民と移住者らの交流の機会を作っていきたいとしています。

 

堺さん

「僕自身、サウナがすごく好きだったので、

このサウナを通じて結構サウナって、

心がリラックス効果があるので、

サウナに入ってリラックスしたときに

地域の皆さんと交流できるようにイベントが組めたらいいなと思って、

企画しました。

第一回ということで、予約が少なかったので、

継続して定期的に行っていって、

サウナのイベントも市民権を得られたら嬉しいなと思っています。」