小諸市高齢者クラブ連合会主催の

春季のグラウンド・ゴルフ大会が、

5月26日(木)にすぱーく小諸で行われました。

 

この大会は、健康増進や仲間との交流の場として、

小諸市高齢者クラブ連合会が

毎年春と秋の2回開いているものです。

 

この日は高齢者クラブ連合会の会員や

小諸市グラウンド・ゴルフ愛好会の会員など

あわせて26人が参加。

4人ずつ、8グループに分かれ、

8ホールを4回、合わせて32ホールを回りました。

 

グラウンド・ゴルフは、平坦な場所で行うため、

足腰への負担が少なく、

高齢者でも気軽にプレーできる競技です。

 

参加者の中には、

長年グラウンド・ゴルフを愛好している人も多く、

慣れた様子でボールを打ち進めていました。

 

皆、共に回った仲間と一喜一憂し、励まし合いながら

プレーを楽しんでいました。

 

参加者

(前半戦終わったとことということですが調子はいかがでしょうか。)

「いや、だめです。いいところいかない。」

(グランドゴルフは楽しんでいらっしゃるんですか)

「楽しんでいます。ここ毎週あるからね木曜日はね。」

(どんなところが魅力?)

「上り下りがないから平らだからちょっと足の痛い時でも大丈夫。」

(今日の目標は?)

「遊びだねそんなにやっても疲れちゃう。」

(魅力は?)

「足の歩い人がやるにはちょうどよいんだよ。」

「結局ここは平だから玉まで取りに行かなきゃいけないから

どうでも歩いていかなくちゃいけないから。

玉が帰ってくるならいいけどな。そういうこと。」

(健康にもよさそうですね。)

「いいだよ。」