ことしで67回目を数える児童生徒夏季体育大会。

先週24日(土)には、

小学生女子のソフトボールの試合が行われました。

 

大栄小諸球場で行われた小学生女子ソフトボールの試合には、

市内から

IGSplus、森山合同ガールズソフトボールと

一ツ谷区の2チームが参加。

 

そのため特別ルールとして試合を2回行い、

優勝チームを決定することになりました。

 

IGSplus選手

「みんなで協力して第二試合も勝てるように頑張りたいです」

「ピッチャーとか守備位置が変わっても

しっかりとみんなと協力していきたいです」

「第一試合みたいに圧倒的な差つけられるよう頑張りたいです」

 

一ツ谷選手

「絶対に勝ちたいと思います!」

「楽しく笑顔でできたらいいなと思います」

 

コロナ禍で2年ぶりとなったこの大会。

子どもたちは普段の練習の成果を発揮し、

両チームとも優勝への熱い思いを胸に、

真剣にプレーしていました。

 

またベンチでは

声援を送ったり、応援歌を歌ったりして、

全力でチームを盛り上げる子どもたちの姿も見られました。

 

試合の結果です。

第一試合は7対5、第二試合は14対8で

IGSplus市、森山合同ガールズソフトボールが2勝し優勝。

一ツ谷区は準優勝となりました。