市内相生町に店を構える「ドレッシングキッチン」と

「蒸しぱん屋 粉花」が、

ハロウィン限定で共同企画商品を販売します。

 

相生町に店舗を構え、

手作りの弁当を販売している「ドレッシングキッチン」。

そして、相生町交差点角のポップアップストアなどで、

蒸しぱんなどを販売している「蒸しぱん屋 粉花」。

 

実は「ドレッシングキッチン」代表の谷口愛さんと、

「粉花」代表の一ノ木 佳子さんは

同じ三重県出身。

その縁もあり、今回ハロウィン限定の

共同企画商品を販売します。

 

谷口さん

「ことしはハロウィンのイベントもほとんどないんですけど、

その中でなにかちょっとおもしろいことができないかと思っていて、

以前から交流のあった粉花さんと、

同じ三重県出身ということで、お話も合う中で、

お弁当じゃない部分で、なにか一緒に企画できたら

おもしろいんじゃないかなと思ってお声をかけさせていただきました。」

 

一ノ木さん

「商店街の1つとして

なにかイベントでみなさんに楽しんでいただけたらということが、

参加できるということでとてもうれしく思っています。」

 

「ドレッシングキッチン」では、

コブサラダ付きの「シーフードパエリアボックス」と

市内糠地にある「ヒトキトベーカリー」のバケットを使った

「フィセルサンド ローストビーフ」パンプキンスープ付きを

販売。

 

「蒸しぱん屋 粉花」では、

3種類の蒸しパンと紅玉のジャムが入った

「限定蒸しぱんボックス」と、

「ケークボックス シュクレ&サレ」を販売します。

シュクレには、「ドレッシングキッチン」で取り扱いをしている、

天龍村の和紅茶を使用。

サレは塩味の食事系ケーキで、

野菜がふんだんに入っています。

 

一ノ木さん

「蒸しぱん屋 粉花では、

ハロウィンカラーのブラックココア、ムラサキイモとカボチャ、

紅玉のジャムを使った3種類の蒸しぱんを入れたものと、

ケークサレ、ケーキシュクレが入ったもの、

2つご用意させていただきます。

蒸しぱんは、いつもと同じ信州産の地粉を使い、

ケークサレ、ケークシュクレの方は

国産の小麦粉を使って作っております。」

 

谷口さん

「当店だけでなくて、粉花さんと販売されているものを

一緒に買っていただくと、

ハロウィンパーティーができるようなメニューになっていますので、

ぜひ両方のお店に行っていただけたらなと思っております。

盛大なことではなくて、ご家族でみんなで

ちょっと特別な夜にしようかっていう感じで

召し上がっていただけたらなと思います。」

 

さらに、相生町交差点でポップアップストアを構える

「蒸しぱん屋 粉花」では、

ガラス面にハロウィンのペイントを施しています。

ドレッシングキッチン代表の谷口さんが手がけました。

 

一ノ木さん

「こちらの前を通っていく学生さんが振りかえって、

写メにとっていたりとか、お話の中で楽しそうにしているのを、

聞いたり、見たりしていて、こちらも楽しくなる感じなんですけれども

とっても気に入っています。」

 

「ドレッシングキッチン」と「蒸しぱん屋 粉花」では、

今後も店どうしの共同企画を通して、

新しい商品の販売や、

より多くの人に来店してもらうきっかけにしたいとしています。

 

ハロウィン限定商品は「ドレッシングキッチン」「粉花」共に、

30日(金)と31日(土)に数量限定で販売。

インスタグラムやフェイスブックのメッセージで

事前予約をしてください。

 

一ノ木さん

「今回、10月30日、31日とハロウィンのイベントをさせていただきます。

30日は夕方のオープンですので、会社帰りに。

土曜日はお子様連れと家族みなさんでどうぞお越しください。

お待ちしております。

こちらのポップアップストアからほど近いところに、

11月中旬、ショップと工房の方がオープンいたします。

ぜひこちらにもお立ち寄りください。」

 

谷口さん

「普段販売しないようなメニューも販売する予定なので、

ぜひ両店に足を運んでいただけるとうれしいです。」