ジェイアールバス関東株式会社小諸支店が、

県警などから「優秀安全運転事業所表彰」の

最高賞・プラチナ賞を受賞し、

11日(月)には、小諸警察署で受賞の伝達式が行われました。

 

伝達式では、小諸警察署の清滝吉春署長から

ジェイアールバス関東株式会社小諸支店の

上原博支店長に

表彰状が手渡されました。

優秀安全運転事業所表彰は

警察庁所管の自動車安全運転センターが発行する

「運転記録証明書」に基づき、

交通事故・違反防止に成果を挙げた事業所に、

県警本部との連名で贈られるものです。

ジェイアールバス関東株式会社小諸支店では

「運転記録証明書」を利用した交通安全への取り組みを

10年以上続けています。

過去1年間の

従業員の交通事故や違反の比率などにより、

これまで、優秀安全運転事業所表彰として、

金賞、銀賞、銅賞と

あわせて5回受賞してきました。

最高賞となるプラチナ賞は、

3年連続でこれらの賞を受賞するなど、

安全運転に対する取り組みが、

特に優秀な事業所に贈られるものです。

ジェイアールバス関東株式会社小諸支店は、

ことしも1年間の成績から「金賞」と評価。

今回を含めて過去3年間、金賞2回、銀賞1回と

優秀な成績を上げていることから、

初となる最高賞のプラチナ賞を受賞しました。

 

「日頃から取り組んでいる安全運転、

歩行者横断とかそういうのも含めて認められたというよりも

みんなが守ってくれたかなと思っています。

お客様をお乗せするという業態ですので、

その乗務員だけを考えれば、

事故の芽に近寄らないとかいろいろあるんですけども、

全社員なのでいかに情報を広めるか、

小さなものでも知らせてみんなのものにするかということは、

日頃から努力しています。

最高の賞をいただいたので汚すことのないように

今後も安全に務めてやっていきたいと思っています。」