全労済長野推進本部がこのほど、
小諸市社会福祉協議会に未使用のタオルを寄贈しました。
4日(月)小諸市社会福祉協議会の事務所がある
野岸の丘総合福祉センターには、
全労済長野推進本部の関政人本部長らが訪問。
小諸市社会福祉協議会の細谷信治会長に、
タオル1000枚分の目録を手渡しました。
全労済は、共済制度を持つ、生活協同組合組織です。
労働組合を始め個人での協力会員などで組織されています。
4年前から、共済に加盟している組合や個人協力員などに
呼びかけ、
1年間で1000本を目標に未使用のタオルを募り、
県内各地に寄贈する取り組みを行っています。
小諸市社会福祉協議会へは初めての寄贈となりました。
受け取った社会福祉協議会では、
今後市内の介護施設などに配布し、
活用してもらうとしています。
全労済
「本当に必要な時にそれだけの量が即、
まわりにあるということでは、介護事業とか医療事業のみなさんも有効に、
そういった場面では一定の量があれば
気兼ねなくお使いができるのではないかなと
そんな思いを持っているところです。」
社協
「タオルは介護の現場では本当に必需品でありますから、
小諸の介護施設に配っていきたいなと思っています。」