暁の星幼稚園の夏恒例のイベント

「あけのほしまつり」が7日(土)に開かれました。

 

このまつりは、

園児たちの1学期の活動を

保護者や地域に住む人に見てもらい

親子で楽しめるイベントを作ろうと

暁の星幼稚園が毎年開いているものです。

この日は、園児や保護者、

近隣住民などたくさんの人が訪れました。

園庭では、

かき氷やふかしたジャガイモ、

ポップコーンなどが無料で振る舞われました。

ふかしたジャガイモは、

園児たちが幼稚園近くの畑で育てたもの。

この日はおよそ120キロ用意されました。

園児たちは

あつあつのじゃがいもを

おいしそうにほおばっていました。

 

食べている子ども

「おいしい。

かきごおりおいしい。」

 

園舎の中では、

スライムやうちわを作る体験教室が開かれました。

中でも人気を集めたのはスライムづくりです。

子どもたちは、

保護者と一緒に作業を行い、

固まったスライムを

嬉しそうに手で広げていました。

 

子ども

「スライムふわふわ」

 

保護者

「良い顔しているので、こちらも楽しくやりました。

制作もかわいいの作ってたり、

みんなで並んでかき氷を食べているのがかわいくて

元気よく遊んでくれれば、それが一番だと思います。」

 

また体育館には、

園児たちが1学期に作成した作品が並びました。

 

「海」をモチーフにした鮮やかなクラゲや

「夢」をテーマにした、園児たちの等身大の自画像などが並び

訪れた人たちはじっくりと見入っていました。

 

暁の星幼稚園では、

このまつりを、親子で一日楽しめるイベントとして

今後も様々な企画を考えていきたいとしています。

 

園長

「子どもたちの教育活動を広い地域、

保護者の方たちに見ていただきたくて

私たち子どもたちが普段どんなことしているか、

良い機会なので体験型ということで

毎年開かせていただいております。

保護者の皆様、子どもたちにも

本当に喜ばれている幼稚園祭りなので、

これからもさらに楽しい企画を考えながら

進めて参りたいと思いますのでよろしくお願い致します。」