新春恒例の走り初め&ウォーキングが

6日(土)懐古園馬場で行われました。

 

「新年走り初め&ウォーキング」は

市民の交流や健康増進を目的に

小諸市スポーツ推進委員会が

毎年この時期に開いているものです。

 

 

43回目となったことしは、氷点下3度という冷え込みの中、

およそ200人が参加しました。

参加した人たちは、

一周およそ300メートルの馬場を

走ったり、歩いたりとそれぞれのペースで回り、

新年の走り初めを楽しんでいました。

 

男性

「いつも私は出ているんですけど、

たまたまきょうは孫たちが来たからと思って連れてきたんです。

初めてなもんですから。なかなか楽しいんですけど、

思っていたより(孫たちが)走ってくれた。」

 

女児「楽しかった」

 

男児「(何周くらい走りましたか)2周くらい」

 

男性

「ことし初めてですね。会社の野球部です。

去年ちょっと、もっと、野球頑張れるんじゃないかとチーム内でなりまして、

それで小諸のこういうイベントがあると聞いたので、

参加してみるかという話になりまして今回参加しました。

久々に走るので本当にしんどいです。

11時くらいまでは走ろうと思います。」