24日(木)、大久保区にある寝たきり予防センターで
新そばを味わう、新そば打ち会が行われました。
用意されたそばは、
新そばを食べる会実行委員長の白石芳文さんを始めとする
区内に住むそば打ち名人3人が
自宅で打ってきたものです。
そばのほかに白菜と大根の漬物やキウイも添えられました。
この「新そば打ち会」は
区民に旬のそばを食べてもらいたいと
区の主催で行われたもので、今年で3年目になります。
参加者の間では、
1年に1度、心待ちにしている行事となっています。
この日は65歳以上のお年寄りやボランティア
合わせて31人が参加し、
香り高い新そばを味わいました。
集まった人たちは
出来立てのそばを嬉しそうに頬張っていました。