3日文化の日の祝日、
四ツ谷区では、区内に住むお年寄りを招いて
敬老会を開きました。
この日会場となった佐久市のホテル一萬里には、
四ツ谷区に住む高齢者、62人が参加しました。
四ツ谷区の敬老会は、
年に一度、農繁期を過ぎたこの時期、
区内に住む65歳以上を対象に毎年開かれています。
これまでは区の公民館を会場に開いていましたが、
今年はいつもとは趣を変えて、
市外に出ての開催となりました。
会場では、区民による余興が披露されました。
そのうち、有志による「ことぶき会」のメンバーは、
ちんどんバンドや歌などで会場を盛り上げました。
また、区民で作る「大正琴保存会」のメンバーによる
演奏も行われました。
その他にも、区民の小森孝一さんが所属している
「ユカレレの会」によるウクレレと漫談も行われ、
会場を大いに盛り上げていました。
参加した人たちは、
余興を楽しんだり、豪華な食事を味わったりしながら、
仲間との親睦を深めあっていました。