18日(日)、平成の森マレットゴルフ場を会場に、

今年で8回目となる

北大井地区のマレットゴルフ大会が開かれました。

 

北大井支館のマレットゴルフ大会は、

住民同士の親睦を深めようと、

北大井支館の主催で毎年この時期に開かれているものです。

かつては運動会として開かれていましたが、

参加人数が少ない区も気軽に取り組めるようにと

7年前からマレットゴルフ大会としています。

大会は、午前と午後に分けて行われ、

合わせておよそ140人が参加。

4人ずつの組に分かれて18ホールを回りました。

多くの人に上位入賞のチャンスがあるようにと、

予め決められた12の隠しホールでは

ハンデを付けてスコアを計算するという、

「新ぺリア方式」を去年から採用。

誰もが入賞のチャンスがあるということで、

皆生き生きとプレーしているようでした。

平成の森マレットゴルフ場は、

敷地が広くボールを打ちやすい反面、

傾斜が多く難易度が高いため

ベテランの人でも楽しめるコースです。

参加した人たちは、

一緒に回る組の人たちと声を掛け合いながら、

和気あいあいとした雰囲気で

プレーに取り組んでいました。