7日(火)、東山区分館では

毎月恒例の健康達人東山区らぶが開かれました。

この日は音楽療法士の岡部弘美さんを講師に招き、

「音楽で楽しく健康づくり」をテーマに教室が開かれました。

東山区では、区民の健康づくりや交流を目的に、

毎月健康達人区らぶと題した健康教室を開いています。

この日は、区民およそ20人が参加し

懐かしの童謡や歌謡曲などの歌を歌ったり、

歌の拍子に合わせて手をグーチョキパーと出す体操などに

取り組みました。

時折、仲間同士で曲に関する思い出話に

花を咲かせる場面も見られ、

会場は終始和やかな雰囲気に包まれていました。

また、この日は歌うだけでなく、

タンバリンや鈴などの楽器にも挑戦。

集まった人たちは普段中々触れることのない楽器に

始めは苦戦していましたが、次第に慣れ、

最後には皆、合奏を楽しんでいる様子でした。