20日(土)、停車場ガーデンでは、

小諸駅ロータリーに面した部分を拡張して作った

「おいしいガーデン」の開園セレモニーを行いました。

セレモニーの前には、ハロウィンの飾り付けとして

子どもたちが作った風ぐるまが取り付けられました。

小諸駅に一番隣接する場所に設けられた

「おいしいガーデン」は、

小諸の食文化と園芸文化を同時に見せるという

新たな方法で小諸の魅力を発信していこうと

作られた場所です。

開園セレモニーには、

栁田市長はじめ来賓や関係者など、

およそ20人が集まりました。

このガーデンは、去年から構想が進められていたものです。

行政や市民の協力で様々な工夫が施されており、

今年7月に工事が完了しました。

また、鑑賞と収穫の両方を兼ね備える

「キッチンガーデン」という方法が取り入れられており、

目で見て楽しめる配置で

野菜や果物が植え付けられています。

停車場ガーデンでは、

この「おいしいガーデン」を幅広い世代の人に見てもらい、

親しみや懐かしさを感じられる場にしていきたいとしています。