12日(木)、平原区では、

区民を対象としたふれあい給食会が開かれました。

平原区では、区民に楽しく食事をしてもらおうと、
         
年に3回、ふれあい給食会を開いています。

会場となった平原集会所には、

一人住まいのお年寄りなど43人の区民が集まりました。

はじめに、林功区長が挨拶に立ち、
              
「歌などを楽しんでいってほしい」と

呼びかけていました。

この日のメニューは、太巻き、いなり寿司、

酢の物、豆腐のつくね、具だくさんの味噌汁、

それに、切干し大根とオレンジです。

第6常会の女性たちが

お年寄りが食べやすい食事をと考えた献立で、

他の常会の女性たちと協力して

朝の9時から準備を行いました。

参加した人たちは、

心のこもった料理をおいしそうに味わいながら

会話も楽しんでいる様子でした。

食事の後は、市内和田に住む

星野直人さんのギターを伴奏に
         
皆で童謡を歌いました。

会場には、

参加した人たちの伸びやかな歌声が響き渡っていました。