9日(月)、紺屋町区では、65歳以上の区民を対象とした
「八の会」が紺屋町会館で開かれました。
紺屋町区では、区民が集まって話したり
介護予防について学んだりする機会を作ろうと、
毎月8日に「八の会」というお茶飲み会を開いています。
今月は8日が日曜のため、翌日の9日に開かれ、
65歳以上の区民22人が集まりました。
毎月様々なテーマで行われているこの会。
この日は「健康達人紺屋町区らぶ」として、
社会福祉協議会の柳沢真佐美さんを講師に
ストレッチや歌を歌いながらの体操などを行いました。
「望月小唄」を歌いながら
手をグーとパーにして交互に出す頭の体操では
参加した人たちの笑顔も見られ、
会場は明るい雰囲気に包まれました。
会の最後には点数の書かれたボードにある穴をめがけて
木のクラブで球を打っていくゲームが行われました。
参加した人たちは、楽しそうにプレーをし、
互いに拍手や声援を送りあうなど、
この日一番の盛り上がりを見せていました。