8日(日)、大手区では、区民らが集い
「お茶を飲む会」が開かれました。
大手区では、区民の親睦の場にしようと
2か月に1回のペースで「お茶を飲む会」が開かれています。
これまでは、お茶を飲みながら
簡単なゲームやカラオケなどを行ってきましたが、
去年の秋ごろからは、「絵手紙」づくりに挑戦しています。
講師を務めているのは、
区内に住む掛川靖さんです。
掛川さんは15年ほど前に絵手紙をはじめ、
独学で数々の作品を作り上げてきたベテランです。
この日は、「大胆にのびのびと描くのがよい」などと
参加者にアドバイスを送りながら、
作品づくりのサポートをしていました。
参加した人のほとんどが初心者で、
去年の秋から始めてこの日が4回目の講座です。
しかし皆初心者とは思えないような筆運びで
思い思いの作品を仕上げていました。
今回描いた作品は、
今月13日から相生会館で開かれる
中部地区5区の合同作品展に出展されることになっています。