9日(日)、西八満区では、弘法大師を祀ったお祭り「大師祭」が開かれました。
西八満区では、かつてから万事の神として弘法大師を崇拝しており、
現在も西八満区生活改善センターには弘法大師の像が祀られています。
この日、生活改善センターには多くの区民が集まり、
弘法大師に区民の健康などを願う「大師祭」が行われました。
会場には、パターゴルフや輪投げなど
様々なゲームが用意され、大人も子どもも、皆夢中になって遊んでいました。
これからの農繁期を前に、毎年この時期に行われているこの大師祭。
最近では世代間交流の役割も果たしているということで、
区民にとっては大切なイベントとなっているようです。