31日(金)から2日までの3日間、乙女湖体育館では、

児童生徒の書初め作品を展示する書初め展が開かれています。

 

この書初め展は、児童生徒が新年への希望や決意を表現することによって

健全な精神の育成を図り、書芸文化の発展につなげようと、

毎年この時期に、小諸市の公民館の主催で行われているものです。

49回目を迎えた今回は、市内の小中学校や、書道教室などに通う児童生徒から

613点の作品が寄せられました。

今月24日には、応募作品の審査が行われ特別賞に11点、特選に23点が選ばれています。

また、この他の作品も、金賞や銀賞、銅賞、入選などの各賞に選ばれました。

会場には、新年の抱負など、子どもたちがのびのびと書いた力作が所狭しと飾られています。

書初展の会期は2日(日)までで、

時間は1日(土)が午前9時から午後5時まで

最終日の2日(日)は午後4時までとなっています。