お正月休みが終わり、6日から仕事始めとなった方も多かったのではないでしょうか。

官公庁も6日から仕事始めとなり、市役所で平成26年の「仕事始めの式」が行われました。

 

市役所では、朝9時から「仕事始めの式」が行われ、職員およそ70人が集まりました。

訓示に立った、栁田市長は、

「今年は小諸市の重要事業が目に見える形になってくる。」などと話し、

「市民の期待に応えるべく全力で取り組んでいきたい。」と述べました。

更に市長は、職員らに、

「私と思いを共有していただき、それぞれの立場で最大限の努力をお願いしたい。」と述べた上で、

小諸市の再生に向けて、皆で力を合わせて進んでまいりましょう。」と呼びかけていました。

式では、来賓として出席していた市議会の清水議長と、山岸県議会議員もそれぞれ挨拶を述べ、

職員らは、新年を迎えて気持ちを新たにしているようでした。