28日(日)、小諸市総合体育館では、児童生徒夏季体育大会のバレーボールの試合が行われました。

 

バレーボールの部、今年の大会には男子4チーム、女子3チームの合計7チームが出場。

和田、六供、森山、市、それに耳取と5つの地区から集まった中学生たちがリーグ戦で勝敗を競いました。

女子の最終試合となったのは、MORIYAMA 対 和田の対戦です。

どちらのチームもバレーボール部以外の選手が多く、あまり練習をしていなかったということですが、

仲間同士互いに声を掛け合いながら、皆、点数に繋げようと奮闘していました。

一方男子の対戦では、どのチームも力強いプレーを展開。

日ごろの生活で培ったチームワークを発揮し、懸命にボールをつないでいました。

勢いのあるスパイクやボレーなどが見事決まると周りで見ている観客たちからは歓声があがっていました。

熱戦の結果、男子の部 優勝は市区のイッチーズ2013。

女子の部では六供が優勝しました。