小諸交通安全協会では、新入学児童らの交通安全を願って、

毎年、交通安全ワッペンや黄色いランドセルカバーなどの祝い品を贈呈しています。

 

18日(月)には、小諸交通安全協会の会員らが祝い品の袋詰め作業を小諸警察署で行いました。

小諸交通安全協会では、子どもたちに安心・安全な学校生活を送ってもらおうと、

毎年、市内全ての小学校新1年生に交通安全のための祝い品を贈っています。

この日は、交通安全協会本会の女性部の会員らを中心に8人が集まり、

新1年生397人分と予備分を合わせ、400セットの祝い品を袋に詰めていきました。

袋の中には、交通安全の冊子、黄色いランドセルカバー、

登下校時に着用する黄色いワッペンに反射板など7点が入っています。

これらの祝い品は、22日(金)に市内6つの小学校に届けられ、

入学式の日に子どもたちに渡される予定となっています。