6日(日)鴇久保区では、
区内のお年寄りが集まって、ふれあい給食会が開かれました。
鴇久保区では、
区民が顔を合わせながら食事を楽しむ機会にしようと、
年に2回 区の主催でふれあい給食会を開いています。
会場となった鴇久保区の公民館には、
80歳以上の区民を中心に
一人暮らしの区民などおよそ20人が集まり、
食事を楽しみました。
用意された料理は、区内の女性たち手作りのものです。
この日の献立は、炊き込みご飯と、
寒いこの時期にぴったりのおでん、
それに具だくさんのトン汁など、
栄養バランスにも配慮されたものとなりました。
集まった人たちは、心づくしの料理の数々を
美味しそうに味わっていました。
食事がひと段落すると、会場ではゲームがはじまりました。
この日のゲームは、「ペットボトルボウリング」。
マレットゴルフのスティックで打ったボールで、
ペットボトルを倒していきます。
参加した人たちは、皆、力加減などを工夫しながら、
楽しそうにゲームに挑戦していました。
鴇久保区では、区民が触れあうことのできる
こうした給食会を、これからも継続していきたいとしています。