7日(日)小諸市の公共交通システムとして現在試験運行している

予約制相乗りタクシー

「こもろ愛のりくん」のコールセンターを

東御市の花岡利夫市長が、視察しました。

 

この日行われた視察には、東御市の花岡市長を始め、

小諸市の小泉市長も同席。

「こもろ愛のりくん」の運行委託会社である

㈱まちづくり小諸の役員から、

運行形態などの説明を受けた他、

まちづくり小諸が独自に開発した

配車システムの運用方法などを見学しました。

今回の視察は、

東御市が現在運行している「デマンド交通システム」が

10年経過し、

システムの更新期に来ていることから、

花岡市長からの申し出で行われたものです。

この日は、両市長と

まちづくり小諸の役員との意見交換も行われ、

市をまたいでの相互乗り入れなどの可能性などについても、

意見が上がっていました。