小原区のどんど焼きは、区のPTAの主催で
毎年1月14日に行われています。
この日会場となった小原区研修センターには、
正月飾りを積み上げたやぐらが作られました。
年男・年女にあたる
区内の小学6年生の児童によって火がつけられると、
やぐらは大きな音を立てて勢いよく燃え上がります。
集まった人たちは、火の回りを囲みながら
話を弾ませていました。
火が下火になってくると、
持ち寄ったまゆ玉やマシュマロを焼いて食べる
子どもの姿も見られました。
小原区では、今後もこの行事を
区民が一年の健康を願うとともに
交流を図る機会にしていきたいとしています。