10月1日から12月31日まで、全国一斉に
赤い羽根共同募金運動が展開されます。
これを受け、1日(水)には、街頭募金活動が行われました。
この日 募金活動が行われたツルヤ小諸東店の前には、
小諸市社会福祉協議会の理事や職員など11人が並び、
積極的に募金を呼びかけました。
赤い羽根共同募金は、
全ての人が安心して暮らせる街づくりを目指して
地域の様々な福祉活動を支援しています。
毎年10月1日から12月31日まで募金運動を行っており、
今年で67回目を迎えました。
小諸市では、
毎年 学校や公共施設などに募金箱を置いていましたが、
広く市民にこの運動を知ってもらおうと、
去年から街頭募金活動も始めました。
寄せられた募金は、
4割が長野県内に、6割が小諸市内に配分され、
地域の福祉活動やボランティア団体の支援などに
充てられるということです。