26日(土)から始まった、第61回児童生徒夏季体育大会。

27日(日)には、剣道の部、男女バレーボールの部、

少年野球の部の試合が行われ、

児童生徒が熱戦を繰り広げました。

小諸市武道館では、剣道の部の試合が行われました。

この日は、市内の剣道クラブに所属する小学生15人と

剣道部に所属する中学生18人が参加し、

小学生と中学生に分かれて個人戦で勝敗を競いました。

その内、小学生の部では、4年生以下の低学年と

5・6年生に分かれ、

トーナメント形式で試合が行われました。

選手たちは皆、気合のこもった声を響かせながら

果敢に打ち込み、

暑さに負けない気迫あふれる戦いを見せていました。

続いて行われた中学生の部では、

女子は総当たり戦、

男子はトーナメント戦で勝敗を競いました。

両者一歩も譲らず、

中々決着のつかない試合展開も多く見られ、

勝敗が決まると見守っていた仲間や保護者から

大きな拍手が送られていました。