5日(土)、平原区では、子どもたちが区内で
神輿練りを行いました。
この日は平原区内に住む子どもたちおよそ50人が集まり、
揃いの法被を着て元気よく神輿を担ぎました。
平原区では、子どもの数が減ってきたことから、
10年ほど前から市民まつりへの参加を取りやめ、
区内練りのみを行っています。
今年も子どもたちは、「わっしょい」と声を上げながら、
力強く神輿を担ぎ、神輿練りを盛り上げていました。
また、沿道では地域の人たちが出迎え、
子どもたちに声援を送る場面も見られました。
この日は、子どもたちの元気いっぱいの掛け声で、
区内が夏祭りの雰囲気に包まれていました。
子どもたち、元気いっぱいで楽しそうに担いでいましたね。
この日、晴天の中、およそ3キロを
和気あいあいと練り歩いたということです。