22日(日)、相生区では、区民を対象とした
「ふれあい昼食会」を開きました。
相生区では、世代間交流を目的に、年に2回、
公民館主催の「ふれあい昼食会」を開いています。
会場となった相生会館には、
子どもから大人まで25人の区民が集まりました。
公民館長を務める桜井民樹さんの挨拶の後、
この日最高齢で91歳の
小林益三さんが乾杯の音頭を取りました。
この日のメニューは、
地元相生町のお店から提供された弁当の他、
区の女性有志の手作りのなめこ汁や漬物です。
集まった人たちは、一口一口じっくりとおいしそうに
味わっている様子でした。
食事の後には区の女性有志がコカリナで、
「上を向いて歩こう」や「ふるさと」など
なじみの曲を演奏しました。
また、子どもたちの校歌の合唱もあり、
合わせて歌う人の姿も見られました。
会の最後には、
東山区に住む永井久史さんによる
手品が披露され、参加した人たちは
興味深そうに見入っていました。