21日(土)、六供区では、区民を対象にした「健康広場」を開きました。
この日会場となった六供公民館には
およそ35人の区民が集まり、ゲームや歌、
それに、手や足の運動をしていきました。
指導にあたったのは、区内に住む介護予防指導者の
丸山和代さんです。
市の高齢福祉課が主催する
介護予防指導者養成研修を受けた経験を生かし、
およそ13年に渡って「健康広場」の講師を務めています。
参加した人たちは、
丸山さんのはつらつとした話ぶりに引き込まれるように、
楽しみながら体操やゲームに取り組んでいました。
六供区では、年に4回、公民館が主体となって
「健康広場」を開いています。
今後もこの会を、健康増進だけでなく
区民の楽しみの場にしていきたいとしています。