8日(日)、田町区では、

区民有志でつくる「花を愛する会」の会員が中心となって

国道18号線沿いの花壇に花を植え付けていきました。

これまで田町区では区が主催してこの活動を行ってきましたが、

去年からは「花を愛する会」が受け継いで続けています。

この日はあいにくの雨模様となったため、

子ども達への積極的な呼びかけは行いませんでしたが、

それでも何人かの子ども達は参加し、

大人に交じって作業を行っていました。

国道沿いに植え終えると、

区内にある暁の星幼稚園の周辺でも作業を行いました。

この日は、集まったおよそ30人で

1700株の苗を植え付けています。

田町区の花を愛する会では、

事前に土に肥料を混ぜるなどし、

時間をかけて土づくりから行ってきました。

今後は会員らで定期的に手入れを行い、

植えた花が長持ちするように努めていきたいということです。