14日(土)小諸市の少年少女サッカー教室が

天池の総合運動場で開かれます。

今年は、現在J3リーグに所属している

「AC長野パルセイロ」から講師を招いて

行われることになっており、

今週9日(月)には、「AC長野パルセイロ」を運営する

株式会社長野パルセイロ・アスレチッククラブの

丹羽洋介社長が、

栁田市長を表敬訪問しました。

この日、市役所を訪れた「AC長野パルセイロ」の丹羽社長は、

出迎えた栁田市長と、栁沢教育長に、

「我々は社会貢献を一番に考えている。

子どもたちが目を輝かせて楽しんでくれれば。」と話しました。

これを受け、栁田市長は、

「教室をきっかけにサッカー選手を目指す子どもが増えれば。」などと話し、

サッカー教室への期待感を見せていました。

「AC長野パルセイロ」は、現在、

今年度発足した「Jリーグ」の3部リーグである

「J3リーグ」に所属しています。

開幕以降、快進撃を続けており、

現在の成績はリーグ2位です。

本拠地は長野市ですが、

今年度は、佐久総合運動場を

ホームスタジアムとして登録しています。

今回は、小諸市教育委員会からの要請を受け、

地域への貢献活動の一環として、

講師を引き受けることになりました。

小諸市少年少女サッカー教室は

今月14日(土)の午前10時から12時まで、

天池の小諸市総合運動場を会場に開かれます。

小諸市の少年少女サッカー教室は、今年で三年目となり、

これまで過去2年間は、

アルティスタ東御の選手を講師に行われてきました。

今回は、初めて「AC長野パルセイロ」に依頼して

行われることになり、

普及部コーチを務めている勝又透さんと、

アンバサダーとして広報活動を行っている、

元選手の土橋宏由樹さんのお2人が

講師を務めるということです。

開催日はお伝えしたように6月14日土曜日で、

対象は市内の小学1年生から6年生で、定員は100人です。

参加料は無料です。

まだ定員に空きがあるということですので、

参加を希望する方は、生涯学習課体育係まで

お申込みください。