ひばりヶ丘区では、区民の1年の健康と幸せを願って、

公民館の主催で、毎年どんど焼きが行われています。

 

会場に用意されたおよそ3メートルのやぐらに

西澤一仁公民館長が着火すると、火は勢いよく燃え広がりました。

会場となったひばりヶ丘生活改善センターの前の畑には

入れ代わり立ち代わり100人ほどの区民が訪れ、

持ち寄った正月飾りを次々と火にくべていきました。

火が下火になってくると、集まった人たちは、

前日に公民館の主催で行われたまゆ玉作りで作ったという

まゆ玉を焼き、美味しそうに味わっていました。