3日(土)と4日(日)の2日間、小諸市の姉妹都市である

富山県滑川市にある田中小学校の少年野球チーム、田中学童野球クラブが小諸市を訪れました。

3日(土)には、東雲少年野球部の子どもたちとドカンショに参加した、田中学童野球クラブの子どもたち。

祭り翌日の4日(日)には、六供と東雲少年野球部と、田中学童野球クラブとの交流試合が、

坂の上小学校のグラウンドで行われ、子どもたちが互いの親睦を深めました。

この日はまず、六供 対 田中学童野球クラブの試合が行われ、子どもたちが熱戦を繰り広げました。

 

小諸市との姉妹都市である富山県滑川市の田中小学校と、坂の上小学校は、

姉妹都市が縁で、40年以上に渡る交流を続けています。

田中学童野球クラブとの交流は、六供と東雲の育成会、

それに坂の上小学校PTA滑川交流OB会が中心となって長年に渡って続けているもので、

今回はおよそ2年ぶりの開催となりました。

試合が始まると、田中学童野球クラブは、応援歌を歌いながら、力強く仲間を激励。

 

対する六供も、皆で団結し、懸命にプレーしていました。

続いて、試合前日に行われたドカンショで共に踊った、東雲少年野球部と田中学童野球クラブの試合が

行われました。

 

東雲少年野球部は、しっかりと声を出し、仲間との連携を強化しながら攻めの姿勢で

試合に臨んでいました。

 

一方、田中学童野球クラブも、粘り強いプレーで、健闘。

真剣に野球をすることで、子どもたちの親睦も深まっている様子でした。

なお、今月下旬には、恒例となっている、田中小学校と坂の上小学校との交流会も予定されています。