この日は、区内に住む子どもや役員、それに保護者などおよそ45人が集まりました。


子どもたちの数が少なくなってきたことから、

長年に渡って子ども神輿の区内練りを行っていなかった富士見平区。

今回、子どもたちの「おみこしを担ぎたい」という声に応えて、

およそ20年ぶりに子ども神輿の区内練りを行いました。

子どもたちは、大人に手伝ってもらいながら、「わっしょい わっしょい」と声を出し、

大小3基の神輿を皆で力を合わせて元気に担いでいました。

 

沿道には、 子どもたちの頑張る様子を見守る区民の姿も見られました。

子ども神輿の区内練りを通して、区民同士の親睦も深められている様子でした。