お正月休みが終わり、4日が仕事始めとなった方も多かったのではないでしょうか。

官公庁も4日が仕事始めとなり、小諸市役所でも通常の業務が始まりました。

 

4日(金)、市役所では朝9時から「仕事始めの式」が行われ、

栁田市長が、集まったおよそ70人の職員を前に、訓示を述べました。

市長は、昨年1年間を振り返り、

「激動の一年だったが、職員や多くの人の協力で懸案であった重要事業の方向性が決定した。」と話し、

「小諸市の将来のために全力で取り組む覚悟でいる」と志を新たにしていました。

また、この日の前日、3日に行われた成人式の話題にも触れ、

「若者や子どもたちが夢や希望を語れる小諸市を作っていくために、

職員にはこれまで以上の奮闘と努力をお願いしたい」と、呼びかけていました。

1週間ぶりの業務再開となった市役所では、

朝から、多くの市民が届出や相談などに訪れ職員たちが対応に追われていました。