今年度のナイターソフトボール大会の表彰式と納会が

14日(火)、相生町にあるレストラン、

キャンディーライトで開かれました。

 

この日は、参加チームの監督や代表選手など

16人が集まりました。

 

ナイターソフトボール大会は、

スポーツを通した交流と体力づくりを目的に

小諸市体育協会が毎年開いているものです。

 

ことしの大会には、

地域や会社の仲間などでつくる8チーム、

およそ190人が参加。

5月から8月にかけ、全28試合のリーグ戦を競いました。

なお、雨天により、延期試合が多かったため、

今回は3位以上のチームでトーナメントを行う

ページシステムは実施せず、

勝ち点によって順位を決定しました。

 

栄えある優勝に輝いたのは、「ひしの」。

ひしのはこれで、見事5連覇達成です。

準優勝は、「ドリフターズ」です。

去年も惜しくも準優勝となったドリフターズ。

ことしも優勝まであと一歩届きませんでした。

3位は東雲ソフトボールクラブです。

 

ひしの監督

「優勝して悪い気持ちはないですね。

まあ、気持ちよかったということにしときましょう。

自分たちが楽しむ中、その延長が優勝。

さっき気持ちよかったって言ったのは、

自分たちが楽しんだ中での優勝というところが非常に嬉しかったのかな。」

 

MVPには、チームワーク向上に貢献したとして、

「ひしの」の最年少選手、

20歳の津金悠太さんが選ばれました。

 

津金さん

「こうやって選んでいただいて率直に嬉しいです。

来年もチームにとっていい方向にいくように、

自分の精一杯のプレーをしていきたいと思います。」

 

また、リーグ戦終了後に行われたトーナメント戦では、

リーグ戦の順位が逆転。

優勝はドリフターズ、準優勝はひしのとなりました。

ドリフターズのトーナメント戦優勝は、

改名前の「スマイリー」時代から含め、3年連続です。

 

表彰後は、納会が行われ、

酒を酌み交わし、互いのチームの健闘をたたえ合いました。