小諸市議会の会派「幸笑みらい」が、
子どもたちを対象にした意見交換会を、
4月26日(土)に
市民交流センターで開きました。
「幸笑みらい」は、
誰もが幸せを実感し、
笑って生きられる未来を
つくっていくことを理念に、
おととし2月、
今期の市議会発足時に
結成された会派です。
議会後期から新たに楚山伸二議員が加わり、
現在5人で活動しています。
取り組みのひとつとして、
市民の声を政策に反映させるため
去年から市民との意見交換会を実施。
今回で3回目の開催となりました。
この日の主役は、子どもたち。
小学生や高校生、保護者などが集まり、
家庭や学校、
まちに関する4つのテーマをもとに、
自由に意見を出し合いました。
参加した子どもたちは、
日常の中で感じていることや
自分が過ごすまちへの期待などを
積極的に述べていました。
「幸笑みらい」では、
すべての子どもたちが幸せを実感し、
笑顔で過ごせるよう
「こども条例」の制定に向け
動いていくとしています。