「小諸蒸留所ウイスキーフェスティバル」が
今月1日(土)と2日(日)の2日間、
小諸蒸留所や市内の
さまざまな店舗で開催されました。
去年に続き、県と
小諸蒸留所の共催で開催された
「小諸蒸留所ウイスキーフェスティバル」は、
蒸留所はもちろん、
市内でのまち歩きも楽しめるイベントです。
事前の申し込みだけでも
2日間でおよそ500人と、
ことしも大好評のイベントとなりました。
本会場の小諸蒸留所では、
ウイスキーとフードのペアリングや
カクテルメイキング、
そしてウイスキーの香り体験など
さまざまな企画を用意。
訪れた人たちは、
ウイスキーの魅力を五感で堪能していました。
訪れた人
「私千葉です。
すごく香りよくておいしかったです。
自家製ジンジャーエール。
めっちゃおいしい。めっちゃおいしい。
語彙力無いけれど本当においしいです。」
「高崎から来ました。
いろいろなお店があって
スタンプラリーとかもやっていたので
そこ全部回ってゆっくり歩いてきました。
昔の古民家ではなくて蔵かな、
まちなみきれいにしていて、
文化を大切にしているなと思いました。」
「軽井沢に住んでいるんですけれど
自宅は本当車で10分くらいのところなでんすよ。
御代田寄りなので。
ウイスキー好きでずっと来たかったので
きょうこの限定のが買えるということで来ました。
2年後に来るみたいなので
2本買いましたね。
工場の見学もできたので
とてもいい経験になりました。
きょうはお誘いいただいて
私もウイスキーが好きなので、
楽しかったです。
ウェルカムドリンクのハイボールしか
飲めていないんですけれど
透明にまずびっくりして、
その後見学させてもらったときに
その説明があって
なかなか飲める機会が無い状態のものだったので
おいしかったですね。」
小諸蒸留所では今後も、
ウイスキーを通して
まちの観光を盛り上げる取り組みを
県や市と協力しながら
進めていくということです。