おととしから始まった

灯ろうのイルミネーション

「秋灯り小諸」。

このイベントをことしさらに盛り上げようと

学生や社会人を巻き込んだ作戦会議

「こもろ駅前ナイトミーティング」が

全4回に渡り計画されています。

今月10日()には、

第2回のミーティングが

小諸駅のまどや

大手門周辺で行われました。

 

灯ろうのイルミネーション

「秋灯り小諸」。

市内の情景や風習などを題材にした

「小諸かるた」を通して

小諸の人々の魅力や思いを

多くの人に伝えようと

商工会議所青年部が

おととしから企画しているものです。

 

灯ろうには

小諸かるたの絵札や読み句、

協賛企業のロゴなどが

刻まれていて、

大手門公園せせらぎの丘や

懐古園三之門を中心に

秋の小諸を彩ってきました。

 

恒例となりつつあるこのイベント。

ことしは灯ろうの数を

去年の100基から150基に増やし、

大手門までエリアを拡大して

開催されます。

また青年部では、

より盛大なライトアップに向け、

準備からイベント当日までの

協力者を募り、

全4回に渡りミーティングを

計画しています。

 

今月10日()には、

第2回のミーティングが開かれ、

学生や市の職員、

そして民間企業の社員など

およそ30人が参加しました。

 

会ではまず、

第1回の活動を振り返り

イメージを共有。

初回のミーティングでは、

まち歩きを通して

イベントのアイデアを膨らませました。

これを踏まえ今回は、

大手門のライトアップの演出を

考えていきます。

 

 

さっそく大手門に移動した参加者たち。

さまざまな道具を使って

実際に灯りをつけ、

空間の魅せ方を話し合いました。

 

参加者はそれぞれの視点で

考えを出し合いながら、

秋灯り小諸に向けて思いを

ひとつにしている様子でした。

 

「こもろ駅前ナイトミーティング」は

今後、10月8日()に予定されています。

次回以降の参加も

ご覧のQRから随時受け付けています。

 

また「秋灯り小諸」は

来月19日()に点灯式が、

その後11月17日(日)まで

ライトアップが行われます。

現在、点灯式に合わせた

飲食やクラフト販売の出店者、

イベントの協賛も募集中です。

 

青年部会長

「こもろナイトミーティング

9月24日、10月8日、

点灯式が11月19日に開催されます。

一般の方のご参加

どしどしお待ちしておりますので

どうぞよろしくお願いします。

それでは皆さんぜひ来てねー!」