小諸ロータリークラブは
ことし4月に
ガールスカウト長野第17団、
子ども食堂のメンバーらと共に
小諸市動物園にて
エサ募金活動を行いました。
そのときに集めた募金を
動物園のエサ代として
22日(水)、市に寄贈ました。
この日は、小諸ロータリークラブの
竹内健一会長らが
市役所を訪れました。
今回小諸ロータリークラブから
市へ寄贈されたのは
募金総額11万9779円です。
「小諸ロータリークラブ」では、
2年後に100周年を迎える
小諸市動物園を支援しようと、
8年前からエサ代として
集めた募金を市に寄贈しています。
ことしのエサ募金では、
小諸ロータリークラブの会員をはじめ、
ガールスカウト長野第17団、
子ども食堂のメンバー
合わせて31人が参加。
動物園や懐古園を訪れた人たちに
「エサ募金」を呼びかけました。
小諸市では、
今回の寄付金を希望に沿って
小諸市動物園のエサ代に
充てていきたいとしています。
高木 暁也さん
「長野県最古の動物園を
積極的にサポートする事によって
地域の皆さまの活性化にも
つながるという事を
目標にしております。
また、年度、年度で
会長が変わりますが、
きっと継続して
支援して頂く事になると思います。」
竹内 健一さん
「今回8回目のね。
我々のクラブの事業でございます。
ぜひ、皆様からお預かりしたお金を、
多くの動物を飼っていらっしゃるので
「エサ募金」がメインでありますので
それぞれの動物にエサの準備金というか、
足しにして頂けたらと思います。
私どもの会でも、
この事業は継続事業と
捉えてありますので、
今後も継続していく
クラブの総意でありますので
しっかりと
継続していきたいと思います。」