一ツ谷区のマレットゴルフ大会が

今月3日(金)、一ツ谷区の

マレットゴルフ場で行われました。

 

一ツ谷区のマレットゴルフ大会は

区民の親睦と世代間交流を目的に、

公民館の主催で

毎年この時期に開かれています。

 

かつては大人たちのみのイベントでしたが、

地域の大人と子どもが交流し

顔を覚える機会にしようと、

数年前から子どもたちの参加も募っています。

 

この日は、

小学生から高齢者までおよそ40人が参加し、

4人1組で18ホールを回りました。

 

新緑がまぶしい

絶好のマレットゴルフ日和となったこの日。

皆、同じグループの仲間同士、

声をかけあいながら、

和気あいあいとプレーに励んでいました。

また、普段は交流のない区民同士も

プレーを通して仲を深めている様子でした。

 

大人

「今まではね、大人と子供別々にやってたんですよ。

それでは、子供たちが遅くなったりして

飲み会なんかも遅くなっちゃいますが

今日は子供達も大人も

楽しくやろうと言うことで

混合ということで、

大人の人は大体ルートを知っているので

ルールを教えながら

今日は楽しく今日は

1日過ごそうということで

今日はやっております。

いいんじゃないですか?中々最近ね。

もう隣同士でも顔を知らない

って言う人が多いですよね。

そういった事が多い中で

こう言う村の全然知らない人たちが集まって

楽しく、和気あいあいとできることは

非常にいいことじゃないかと思いますね。

だからぜひこれは

続けていってもらいたいですね」

 

子ども

「楽しかった。2回目の時に

ボールを遠くに飛ばせたこと。

(毎回マレットゴルフ大会に参加しているの?)

ここの長野に来てから2回目。

(この後も楽しんでね。)うん!」

 

参加した区民たちにとっては、

交流を深めながら体を動かせる

良い機会となったようです。