第30回市民ソフトボール大会が
20日(日)、天池総合運動場で開かれました。
この大会は、
ソフトボールを通じて体力の維持・向上を図るとともに
市民の交流を深めようと、
小諸市体育協会が主催しているものです。
30回目を迎えたことしは、
市内の4チームが参加し、亀の甲リーグ形式で
各チーム3試合に挑みました。
18歳以上であれば誰でも参加できるとあって、
10代~60代までの男女が参加。
和気あいあいとプレーしていました。
試合中、ホームランが決まった場面も。
仲間同士声を掛け合い、
アウトがとれれば喜びあうなど
皆、笑顔を絶やすことなく
プレーを楽しんでいました。
試合が白熱するほど、応援にも熱が入ります。
どのチームも大きな声で仲間を鼓舞していました。
参加者
「人足りないみたいで、
お姉ちゃんに誘われて来ました。
(普段からソフトボールはされているんですか?)
いや、中学の頃部活でやってただけで、
本当に何もやってないですあとは。
楽しかったです。
やっぱりみんな声掛けてくれて。
やっぱりみんなが外から声掛けてくれたので、
やっぱりやりやすかったです、とっても。」
主催者
「基本的に18歳以上の小諸市民と
市内の事業所などに勤務している選手が対象なんでね。
それぞれの地区だとか職場の親睦を深めて、
できるだけ楽しんでやっていただければと
こういうことですね。
去年コロナで大会が流れちゃったので、
1年空いちゃってるんですけどね。
今年も皆さん楽しんでやってくれているので、
その辺は非常にいいかと思います。」
試合の結果、バーボンヤンキーズが優勝。
2位はOKIネクスティック労働小諸支部でした。