5月30日は「ごみゼロの日」でした。

これに合わせて市民らが

今月28日(日)、飯綱山公園でごみ拾いを行いました。

 

この日のごみ拾いには、市の職員や、市民など

およそ40人が集まりました。

 

このごみ拾いは、市内の景観を守り、

環境への意識を高めてもらおうと

9年ぶりに市の主催で実施。

5月30日の「ごみゼロの日」に近い週末に合わせて

飯綱山公園で清掃を行いました。

 

参加者たちはごみ袋を手に草むらをかき分けながら

空き缶や紙くず、ペットボトルなどを

一生懸命拾い集めていました。

 

参加した子ども

「(今お兄ちゃん何年生ですか。)4年生です。

(妹ちゃんは何年生ですか。)年長。

(きょうはどんなごみ集めました?)

なんだろ、紙?

(いつもお家でお母さんに

ごみ捨てるときにこうゆうこと

気をつけてねって言われていることありますか。)

ペットボトルのラベルはがしてとか。」

 

参加した子ども

「お母さんと弟と妹と来ました。

(今何年生ですか。)5年生です。

(きょうはどんなごみ集めました?)

ペットボトルとか、紙のごみです。

(いつもごみを捨てるときに

気をつけていることありますか。)

ペットボトルをラベルを洗う前にはずしています。」

 

この日集まったごみは

可燃ごみや不燃ごみ、そしてタイヤ2本などおよそ30キロ。

市では今後もこのような清掃活動を

市内のさまざまな場所で行っていきたいとしています。