今月11日から20日までの日程で行われている

春の全国交通安全運動。

15日(月)には、ツルヤ小諸店で、

反射材の活用を呼びかける

ピカピカペッタンコ作戦が行われました。

 

毎年4月に行われている春の交通安全運動。

ことしは統一地方選の関係で5月に実施されています。

期間中は

小諸警察署と交通安全協会が中心となり

交通安全を呼びかける街頭啓発やチラシ配布など

様々な活動を行っています。

 

この日は4人が参加。

ツルヤ小諸店の店先で、

来客者に靴や腕につける夜光反射材等を配布し、

夜間における交通事故防止の啓発を行いました。

 

ことし、今月14日までの

小諸市の交通事故発生件数は30件。

前の年と比べて交通事故発生件数は8件増加しています。

今月8日には交通死亡事故が発生。

死亡事故ゼロ日数は512日でストップしました。

 

坂原交通課長

「ぜひとも車を運転する際は

早めのライト点灯をしていただくことと、

あと「かもしれない運転」、

もしかしたら曲がってくるかもしれない、

出てくるかもしれないとそういった予測をしていただいて

「かもしれない運転」を励行していただければと思います。

また、あの夜間歩く際は懐中電灯だとか、

夜行反射材そういったものを活用していただきまして、

「自分自身がここにいますよ」と「歩いていますよ」

ということを是非アピールしていただいて、

交通事故防止努めていただければと思います。」

 

小諸警察署では、

市内で交通死亡事故が発生したことを踏まえ、

交通安全運動期間終了後も

交通安全を呼びかけるとしています。