今月15日から31日までの日程で

年末の交通安全運動が行われています。

20日(火)には、ツルヤみかげ店で、

反射材の活用を呼びかける

ピカピカペッタンコ作戦が行われました。

 

毎年この時期に行われている年末の交通安全運動。

期間中、小諸市では、

交通安全を呼びかける街頭啓発やパトロールなど

様々な活動が行われています。

 

この日は、

警察署員と小諸交通安全協会の会員が

交通安全を呼びかけるチラシとくつに貼る反射材、

そして反射材付きエコバックを配布しました。

 

ことし、今月19日までの

小諸市の交通事故発生件数は68件。

負傷者は79人。

前の年と比べて交通事故発生件数は1件、

負傷者は3人増加しています。

 

小諸警察署では、年末に備え、

飲酒運転の根絶を呼びかけたいとしています。

また来年4月から義務化される

自転車利用者のヘルメット着用も

働きかけていくということです。

 

関交通課長

「現在年末の交通安全運動期間中ということもありまして

こちらの方に来店されるお客様に交通事故防止を呼びかけるために。

従来からくつのかかとに貼る反射材をお配りしていたのを

県警のほうで反射材付きエコバックの方を作成したので

そちらの方もお配りさせていただきました。

ことしも1年交通安全、

こちらのほうにですねご協力いただきまして

大変ありがとうございました。

年末に向けてですね、交通事故さらに発生が懸念されます。

皆さまにあっては交通事故に遭わないように

また遭わせないように慎重かつ丁寧な運転、

また歩行者の方も安全に歩いていただけるように

お願いしたいと思います。」