小諸図書館では、先月29日から31日の3日間、

ハロウィーンに合わせ、「ハロウィンでガチャポン」と題したイベントが

行われました。

 

小諸図書館では、10月31日のハロウィーンに合わせ、

子ども向けに様々なイベントを企画。

先月29日から31日の3日間は、

「ハロウィンでガチャポン」が行われました。

 

これは、図書館で本を借りた時にもらえる

「貸し出しレシート」を2枚集めるか、

当日仮装をして図書館に行くと

ミニ絵本などが入ったカプセルトイで遊べるイベントです。

 

29日のこの日はかぼちゃなどに仮装した子どもたちが訪れ、

楽しんでいる様子でした。

 

子ども

「(何が当たったか覚えてるかな?)

ワンピースのやつと、折り紙の駒

(いつも本は読むんですか?)寝る前に読む。」

 

「(お姉ちゃんは小諸図書館は良く来ますか?)うん。

(いつもどんな本読むんですか?)食べ物の本とか絵本。」

 

「(今日は何の格好?)魔女。

(ガチャポン何が当たったの?)えんぴつ。」

 

「(ガチャポン何が当たったの?)マスクです。

(マスク当たってどんな気持ちですか?)嬉しい。」

 

この他、小諸図書館では、

ハロウィーン関連の本を紹介する企画展示や

魔女っ子すみれちゃんとの写真撮影コーナーなど、

ハロウィーンに合わせ様々な催しが企画されました。

 

小諸図書館では、こうしたイベントを通して

本に親しんでほしいとしています。

 

図書館職員

「ちょうど秋の夜長で夜も長くなりますので

ぜひ親子で絵本とか本を楽しんでもらえるような習慣や

きっかけができるといいなと思います。」