小諸市高齢者クラブ連合会主催の

秋季グラウンド・ゴルフ大会が、

先月27日(木)にすぱーく小諸で行われました。

 

この大会は、健康増進や仲間との交流の場として、

小諸市高齢者クラブ連合会が

毎年春と秋の2回開いているものです。

 

この日は会員25人が参加。

3、4人ずつ、8グループに分かれ、

8ホールを4回、合わせて32ホールを回りました。

 

グラウンド・ゴルフは、平坦な場所で行うため、

足腰への負担が少なく、

高齢者でも気軽にプレーできる競技です。

 

参加者の中には、

長年グラウンド・ゴルフを愛好している人も多く、

慣れた様子でボールを打ち進めていました。

 

ホールインワンが決まると歓声が上がる場面も。

共に回った仲間と一喜一憂しながら

プレーを楽しんでいる様子でした。

 

参加者

「今日はホールインワンが一つも入らず、悩んでいるところです。

「グラウンドゴルフの一番いいところは、

みんなと楽しくやれるというところと、

もう1つは冬場でも体育館の中でやれるので、

運動不足の解消になるという、

この2点が一番大きな点だと思います。」

 

「私ももう90歳になったので、夏中は全然やらなくて、

この涼しくなってから2、3回来た。

それで来るたびに2位とか3位とか取れている。

この前は休んだけど、今日は大会だから来た。

今のところは成績良いです。

(優勝は狙えそうですか?)優勝はあれだけど、

いいところを狙っています。」