長野県内のインフラ整備に幅広く携わる
株式会社アンド―が
この度、小諸市へ企業版ふるさと納税を寄付しました。
先月25日(火)には、市役所で寄付受納式が行われました。
この日は
株式会社アンド―代表取締役の坪井利幸さん、
執行役員 大久保信二さん、
それに小諸市に拠点を構える
東北信支店 支店長の佐藤士朗さんが市役所を訪問。
代表の坪井さんから小泉市長に目録が贈呈されました。
建設コンサルタントとして長野県内を中心に
安全安心なまちづくりに携わる株式会社アンドー。
社会インフラ整備の調査から維持管理まで
幅広く行っています。
株式会社アンド―は昭和52年より
小諸市内に支店を構えていることから
今回、小諸市に400万円を
ふるさと納税として寄付しました。
小泉市長は市内のSL塗装プロジェクトに有効に活用したいと
感謝の言葉を述べました。
株式会社アンド―は今後も
インフラ整備を通して小諸市内の安全安心を
守っていきたいとしています。
坪井利幸さん
「当社昭和52年から小諸市に小諸支店を置いて
今まで約46年間営んできましたが、
感謝の気持ちを込めてですね、
弊社にとっての第2のふるさとである小諸市の方へ
寄付をさせていただいたとうことでございます。
SLが再塗装されることによってまた蘇るということで
地元の子どもたちがその姿を見てワクワクするだろうと思いますし、
ぜひまたその走っていた頃の姿を
思い起こせたら良いのかなという風に思っております。
土木設計を通じて皆さんに恩返しできれば良いかなと思っていますし、
地域の皆さまの安心安全のために
これからも邁進していきたいと思っています。」