東信地域のスポーツ少年団に所属する小学生の

サッカーチームによる交流大会が

19日(日)、小諸市総合運動場で行われました。

 

この大会は長野県スポーツ少年団東信地区連絡協議会が、

スポーツ少年団活動の活性化を図るとともに

交流による技術とチームワークの向上を図ることを目的に

開いているものです。

 

今回の大会には、9チーム、総勢120人の子どもたちが参加。

交流を目的としているため順位はつけず

1チーム2試合ずつ対戦が組まれています。

 

小諸市からは、市内の小学生を中心とした「小諸JFC」が

ピンクのユニフォームを着て出場。

大会では、5年生と4年生の12人が

日頃の練習の成果を発揮して、

白熱したプレーを見せていました。

 

この日、「小諸JFC」は上田のチームとの初戦に1対2で敗れ、

続く佐久のチームとの対戦は、0対3で敗れました。

出場した選手

「相手に1点決められて点取りかえしたけど、

最後の終了わずかで点決められて、逆転されて負けて悔しかったです

(点決めた瞬間はどんな気持ちでしたか?)

ずっと点を決めれられなかったので、嬉しかったです。」

 

「負けて悔しかったです。

ポジショニングとかいろいろな判断を早くすれば勝てたかなと思いました。

(将来夢とかありますか?)強いキーパーになりたいです。」